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採用情報 先輩社員の声

在宅におけるターミナルケアの研修に参加して

投稿日付:2017年08月02日   カテゴリー:共通


7月29日(土)、社内のターミナルケアに関する研修会が実施されました。

訪問介護、居宅支援事業所、訪問入浴のそれぞれが事例を発表するとともに、
訪問看護からはこれまでの看取りを通じた研究発表がなされました。
また、普段からお世話になっている福岡市のあおばクリニックから伊藤先生に
おいでいただき、人生の最期を迎えるにあたってといったテーマを医師の立場から
講演していただきました。

参加者は約200人。
本当は参加したかったけれども、仕事の都合でかなわなかった社員も多くいたはず。
実際に、各サービスともに在宅におけるターミナルケアの機会が増えていることが
背景にはありますが、これだけ多くの社員がこの研修会の内容に関心が高く、自ら
参加してくれたことは本当に嬉しい限りです。

事例紹介で共通していたのが、「ご家族とどう向き合うか、どう寄り添えるか」と
いった内容でした。

訪問介護事業所からは、脳腫瘍で最期を迎えられた40歳代の女性のケースが発表され、
まだ成人していない息子さんたちとの関わりが発表されました。
また、訪問入浴のケースでは、90歳台の母親へのケアについて、他人に任せたくない
思いが強い息子さんの心境の変化がまとめられていました。

訪問看護の発表では、ケアする側である看護師が、逆にご利用者やご家族から力や
癒しを与えられるといった反転が起こる話も含まれていました。

もう一点共通していたことは、多職種によるチームケアは在宅においてはとても
重要な存在になるということでしょうか。
ご家族がいかに安心して最期の時間に向き合っていけるか、それをどうサポートして
いけるのかということは勿論のこと、異なった事業のスタッフ間でしっかりと連携
しつつ相互にサポートしていくことは社員にとってはとても大きなテーマであると感じました。

私は30代半ばで父親を肺がんで失くしています。
父親は自宅と病院を往復していましたが、最後は病院で息をひきとりました。
骨や脳など、広く全身に転移しており、痛みに苦しみ意識が混濁している父にたいして
私は足を摩るくらいしかできませんでした。
私たち家族に言葉をかけながら、付き添っていただいた医師や看護師の方々の存在が
いかに大きいものであったかを実感し、心から感謝したことを憶えています。

最期が在宅であれば、ケアするスタッフはご家族にとっても更に身近な、また特別な
存在であるに違いあいません。
このような「考える機会」は少しでも多い方が良いのだろうと改めて感じたところです。

これまで、家族との間で自分自身の最期に関することは話題にもなりませんでした。
近い将来?、私自身、或いは家族が死期に直面するにあたって、今からしっかりと話を
しながら、死生観というものを共有しておくことも大事なんですね。

いずれにしても様々な事を考えさせられたし、また当社社員がいかに立派に対応しているか
を知ることができ、本当に有意義な学びの場となりました。(感謝)

マネージャーとの勉強会、やります

投稿日付:2017年07月05日   カテゴリー:共通


当社の将来は・・・
担っていく人材の育成は避けて通れない大きな課題。

その一環として7月から役員、マネージャーたちと勉強会を始めることにしました。
世の中の多くの企業では、既に当たり前のように取組んでおられる活動でしょうか。


「あなたはどうしたいと思ってますか?」
「それは会社としてやるべきことなんですか?」
「大事な事なんでしょう!?何故その人と直接話をしてみないの?」

最近、マネージャーとの間でそんな内容のやり取りが増えてきたように思います。
彼等、彼女等はどんな「考え方」をもって物事に取り組もうとしているのか。
もしかすると、判断、行動の基準が、社内での役職等の序列に徹している、或いは
遠慮=美徳・・・そんなことが無意識の中で常態化しているのかなといった疑問も
湧いてきます。(間違っていたら申し訳ないのですが)

要は、「上役が言っているから」「違う事業部のマネージャーだから」・・・
自分が大事な事だ、正しいことだと思っても行動が伴わないようなことがあるのか。
だから相談するのかもしれませんが。

ではどんな事を一緒に考えていけば良いか。

例えば「リーダーシップ」
一般的に研修でおこなわれているような内容に異を唱えるようなつもりは一切ない
のですが、そのような講義を彼らに準備して、果たして胸に響くものがあるのかと
いう疑念もどこかに燻っていました。

また、行動するにあたっては、考えていることが正しいのか否かということも自分で
判断しなければならなくなります。

更には、考えを整理して書くことや、数字そのものを理解して使うこと等も合わせて
身につけていくことが求められます。


いろいろと考えたのですが、結局自分がファシリテートしながら、一緒に考える
場にすることにしました。
テーマを整理してみたら、結構な内容に。
10日間くらいは必要か。なんとか頑張って資料も整理していきたいと考えています。

折角参加してもらうので、「無意味だった」と言われたくもありませんし、是非とも
新しい発見をしてほしいものです。

おそらく、私自身も考え直すべきところがたくさんあると思います。
彼等と意見交換しながら、自分自身も見つめる場にもしていきたい。

1回やってみます。

終の棲家はどうする

投稿日付:2017年06月06日   カテゴリー:共通


80歳になる母親がこれからのことをいろいろと考えているようです。

今は自宅である一軒家で独り暮らし。
胃の全摘手術をうけた後も楽しそうに、逞しく暮らしていることは
一度書かせてもらっているところで、水泳、卓球と相変わらずの様子。
ご飯もお酒もしっかり。本当に有難いと思っています。
友人や知人との集まりも程ほどに行っているようで、虚弱防止の要素である
「食べる」「話す」「運動する」は難なくクリア―していると思います。

そんな母親が、先日、実家によってと話をしていたところ、今はこの家で
良いけれども先々はどうしようかという話を出してきました。
この話が出るのは毎度のことで、都度「住みたいだけここに居れば良い」と
返事をしてきたのですが、どうしても少しずつ不安も大きくなっている様子です。

本人は以前から「あんたたちとは一緒に暮さないから安心しなさい」と言っており
これは変わっていない様子。
自らの義母との同居の経験から、子供にはあまり世話をかけたくないという思いは
強いものがあるようです。

確かに一軒家は大きすぎて、様々手を入れていかねばならないことからも転居を
考えても良いのかなとは思うのですが、本人はいたって元気で、要介護の認定など
程遠い状態です。まだまだ好きな実家で・・ということになるのでしょうか。

ただ、ひとつだけ母親にお願いをしてきました。
転居のことはまあ引き続き考えていくとして、当面やってもらいたいこととして
「不要なものを少しずつ処分していく」ということです。

父親が他界して20年近くが経つのですが、父の洋服や書籍など、なかなか処分
できずにいます。ここは思い切って捨てていくことを話すのですが、「そうよね~」
とにやにやしながら煮え切れない返事。まあ気持ちはわかるような気もするのですが。
今後、事あるごとにその進捗を確認せねばと思います。

今の母親の状態なら、しばらくは時々顔を出せば良いか・・と思いながら帰ろうとした時、
母親が思い出したようにリクエスト。
「庭の物置に蔓や草が大量に絡まっているんで外してくれんかね」とのことで、一挙に
除草してやると思いのほか喜んでました。

気分がスッキリしたようですが、これから暑くなってくると庭の樹の葉や雑草が全体的に
相当に伸びてくるんで、これはこれで心配。

会社のサービスメニューに家事手伝い、庭の除草もあることはPRしておきました。


話は違いますが、要介護にあり施設入所が必要になった皆さんは、何を基準に施設を
選んでおられるのかなと、ふと考えてしまいました。
ケアマネージャーやソーシャルワーカーの方々等に相談はされているのでしょうが、
一般の方が賃貸住宅を借りる時のように、ご本人が何件も見学に行く訳にもいかない
でしょうし、ご家族を含め、その選択判断に困っておられる方は結構多くおいでになる
のではないかと思ってしまいました。
入居先にすんなり溶け込んでいかれるケースも少ないかもしれません。
本当に大変な事だろうなと思ってしまいます。


人材確保が難しいと言われますが・・

投稿日付:2017年05月16日   カテゴリー:共通


前回からの更新にちょっと時間が空いてしまいました。
特に忙しかった訳でもないのですが・・

今回は人材確保や定着のこと。
介護業界の人材難がクローズアップされているところで、確かに当社においても
容易に人材を確保できる状態ではありません。
しかしながら、あまりに悲観的になっても仕方ありませんし、前向きにやるべき
ことを着実に進めていこうと様々取組んでいます。

新卒も確保していきたいし、中途入社の方もどんどん来ていただきたい。
問題は入っていただいた後のこと。
教育・育成の内容も重要ですし、職場の環境や風通し等も仕事を楽しんでいって
いただく上で重要な要素だと思っています。

現在、人事制度の見直しも進めつつ、職場環境や質の向上に向けての研修等も
一層の充実に向けて手を入れています。
その一環として、昨年から「ハラスメント研修」なども始めています。
昨年は事業マネージャーや事業所管理者を対象としたのですが、今年度は正職員
全員に受講してもらおうと、1回あたり30~70人で12回の開催を予定。
明るい職場、風通しの良い職場はとても大事なことであり、嫌な思いをする職員が
ゼロであってほしいと常に願っているところで、研修を通じて皆が気付きを得て
くれれば良いなと思っています。
採用と同様に定着を促すことは本当に大事。

採用においては、私も入社希望者の方々を面接させていただいていますが、最近
在宅の現場が好きな方は思いのほかたくさんいらっしゃるんだなと感じています。

訪問介護やグループホーム、或いは小規模多機能型居宅介護などに応募されて
こられる方々の中には、他の介護施設での勤務経験をお持ちの方々もおられます。
皆さんが口を揃えて言われるのが、大きな施設では残念ながらご利用者様たちに
ゆっくりと寄り添っていける余裕が少ないといったことです。
訪問看護ステーションに応募されてこられる中にも同じような事を言われる
看護師さんが多数おいでになります。
こんな考え方をもって訪問サービスや地域密着サービスに携わってもらえることは
何よりも嬉しいですね。

また、応募者の皆さんの話を聞いていると、介護の現場は決して「きつい、辛い職場」
といったイメージは持っておられないようです。
本当にきついことばかりであれば、そもそも応募してこられないでしょうから。
是非たくさんの方々に来ていただきたいなと思います。

直近では、「家事代行サービス」も開始し、また各自治体の事業である「総合事業」での
食事や室内清掃への対応に向けて、介護福祉士や初任者研修といった資格をお持ちでない
方々の採用もスタートしています。
中には入社して資格を取りたいという方もおいでになります。
当社には受講費用負担上もメリットがありますので是非チャレンジしてほしいですね。

そのほかにも当社には働く上でのメリットはたくさんあると思います。
ご利用者様への対応で困った時、悩んだ時は事業所の先輩たちはもちろん相談相手に
なりますが、当社の場合、事業所が単独で設置されているケースの方が少なく、
居宅介護支援事業所や訪問介護事業所、訪問看護ステーション等が併設・隣接しており、
いつでも相談できる環境は職員にとって安心材料になっているようです。

新卒の新入社員たちも4月一杯で本社での集合研修も終わり、この5月はグループ
ホームやデイサービスでの職場研修に入っていきました。
彼らの表情がどう変化していくのかも大きな楽しみです。

新しい仲間!

投稿日付:2017年04月03日   カテゴリー:共通

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平成29年4月1日より、当社に新しい仲間ができました。
会社名は株式会社ケアワーク九州。
麻生介護サービスが同社の株式を100%譲受けました。
「ようこそ麻生グループへ!!」

福岡市城南区長尾に本社を構える会社で、福岡市内で居宅介護支援事業所を1ヵ所、
デイサービスを1ヵ所、訪問介護事業所を3ヵ所運営。
スタッフは90名を超えます。

麻生介護サービスからは、私を含めた3人がケアワーク社の役員に就任するとともに
これまで運営をリードされてきた役員が1名留任していただき、新しい体制での
スタートをきることになります。

私が一番不安に感じていたのは、これまで頑張ってきていただいた同社のスタッフさん
たちが不安になってしまわないかということでした。

譲渡前、前社長や留任いただく取締役からも皆さんへの説明がなされ、また私たち
新役員も各事業所を訪問し、今後のことについて話をさせていただきました。
有難いことに、現在のところスタッフさんはそのまま働いていただけるようです。
また、各管理者を中心に、とても前向きに考えていただいているということで、
私にとってはこれ以上嬉しいことはありません。

先月の3月30日には、麻生介護サービスで各事業所の管理者をはじめとした
約110名の参加で次年度へ向けてのキックオフ大会をおこないました。
28年度の振り返りと、29年度へ向けた運営方針の共有が目的。
夕刻からは場所を変えて、ほぼ全員参加での懇親会。盛り上がりました!

このキックオフ、懇親会にも、ケアワーク社から数名の方々に参加してもらいました。
会議では当社の良いところのみならず、悪いところも見てもらい、また懇親会では
近隣地域の当社管理者たちと積極的に話をしていただいていました。
参加したケアワークの管理者さんたちも、抱えておられる不安を少しは解消して
いただいたのではないかと思います。

仲間が増えるのは本当に喜ばしいことだと思います。
また、一方ではしっかりと舵取りをし、更に良い会社にしていかねばと気が引き締まる
思いでいます。

関係者の皆さま、引き続き株式会社ケアワーク九州をよろしくお願いいたします!

新年度、良いスタートがきれたように思います。

http://www.care-work.com/

新入社員の皆さんへの期待

投稿日付:2017年03月24日   カテゴリー:共通

平成28年度も残りわずかになりました。
いろいろあった1年でしたが、なんとか新年度を迎えることができそうです。
まずは社員をはじめ、関係者の皆様へ心より感謝申し上げます。

新年度といえば新入社員。
平成29年度も新卒の新入社員が数名入社の予定です。
私も社会人としての第一歩に向けてはいろいろと考えてたんだろうと思いますが、
今となってはその期待や不安はぼんやりとしたものとなってしまっていることが
少し寂しくもあります。
入社式に遅れそうになり、人事の方が会場の前で(おそらくイライラされながら)
待っておられたことだけはハッキリと憶えているのですが。

どの企業もあまり変わらないと思いますが、まず彼等を待ち受けているのが
新入社員研修なるものかと。
今回、この29年度から研修体系を少し変えていくことにしました。

これまでは、入社後に短期間の合同研修をおこなった後、直ぐに配属先の
訪問介護事業所へ着任してもらい、メンターを中心とした先輩たちから
現場を教えていってもらうといったものでした。

現場では、出来るだけ早く一人前になってもらいたいということを念頭に
先輩たちによって様々なサポートをおこなってもらっているところです。
順調かどうかは別としても、技能面は少しずつ上達しているようです。

しかしながら、やはり社会人としては1年目。
お客様やご家族或いはスタッフ間のコミュニケーションや、事務的な処理、また
日常の生活管理に至るまで、様々な面でもっと学ぶべきことがまさにテンコ盛り
といったところでしょうか。

先日、入社1年目および2年目のスタッフと面談させてもらいました。
まずは表情も明るさに安心したところですが、いろいろと話を聞いてみると
お客様対応以外にも不安や疑問をたくさん抱えていることがわかりました。
事業所内で聞いてみたいことがあるにもかかわらず、周囲に気を遣うがために
なかなか言い出せないことや、悩んだ時に相談できる同僚が近くには居ない等・・・
我々も反省すべき点がたくさんあるようです。

次年度の新入社員に対して、まずは1カ月以上の期間を本社で預かり、社会人
としての心構えから、マナーやルール、更には専門知識や技能、業務管理に
至るまで、同期と一緒に学んでもらうことにしました。
社外の講師も一部お願いしますが、大半は社内の方々が先生役です。
より多くの先輩たちとかかわってもらいたいし、同期でより強いつながりを
持ってほしいと思っています。
またその後1カ月は、数人ずつチームになってもらい、デイサービスやグループ
ホームなど、訪問介護以外の複数の社内事業所に通い、手伝いをしながらその
現場の雰囲気を経験してもらいます。
その後、約10カ月は教育を担う役割と定めた訪問介護の事業所に配属して
実務を学んでいきます。
ようやく上記の1年を終えて、適性等を判断しながら正式な配属先を決めていきます。
1年後、自信をもって仕事に挑んでいってほしいものです。

更には5年後、10年後、会社を背負っていく立派な人材に育っていってもらえればと
願うばかりです。

職場を離れての真面目なミーティング

投稿日付:2017年03月08日   カテゴリー:共通

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先週末、津屋崎町で麻生健康保険組合が管理する保養所「津屋崎荘」へ
20数年ぶりに1泊2日で訪れました。写真はその佇まいと海を臨んだ景色。
きれいな海が間近にあり、夏には海水浴を楽しみに来る方も多いようです。

めったに訪れることのないこの施設に何をしに行ったか・・・

地元企業の若手社会人数名と、他の会社でリーダー的な存在である先輩社会人とが
寝食を共にし、二日間限りでイキザマ(志や仕事観)を語りあって過ごそうという
イベント。職場を離れての真面目なミーティングといったところでしょうか。


この企画は、私自身も学ぶ機会をいただいた「特定非営利活動法人九州・アジア経営塾」
の卒塾生の集まりである「碧樹会(へきじゅかい)」という会が主催になります。

九州・アジア経営塾では、九州・アジア、さらには世界をリードするにふさわしい
「志」をもった人材を育成し、その人材の森を広げていこうという活動がおこなわれて
います。卒塾生の集う碧樹会はもう400人を超えています。


今回、このイベントには地元企業から30歳前後の方々が3名、また碧樹会の卒塾生から
40歳代を中心とした先輩社会人たちが3名参加していただきました。
少人数でやってます。私はこの会のお世話役で初参加。

特に若手の皆さんは、自分以外の参加者と全く面識がない中でのミーティングにであり、
私も初めての経験だったので、果たしてどうなることかと思いながら会は始まりました。

初日は、先輩たちの「思い語り:1人40~50分程度」から始まったのですが、
やっぱりこの方たちはスゲーな~と頷くばかり。

1人目は、自部署の枠を超えて全社最適を考えながら、会社の経営理念から日常業務の
あり方、会社内の横のつながりまで真剣に取り組まれている総務課長さん。
2人目は、自らの法人運営の存続が危機に陥った時、どう冷静に対処し、スタッフを
どうリードしていくべきか等を語っていただいた法人の副理事長さん。
3人目は、自社のみならず、今後の業界のあり方を憂うばかりに、中央官庁にまで
様々な働き掛けを続けている企画室長さん。社長秘書も兼務ですごい!

こんな方々に熱く語っていただき、寝るまで話は尽きませんでした。

翌日は、朝から初日の話を受けての若手の皆さんからの思い語り。
「自分は自分が思っていたよりも熱い人間だった」といった発言までありました。
志を語ること、また他人のそれに触れていろんなことを考えることはやはり大事ですね。

確かに、解散時には若手の方々は来たときの自信がないような表情が一変し、とても
良い表情になっていたのが印象的でした。

いやあ、お世話役ながら、この場に居合わせることができて本当に感謝しています。


当社の若手の皆さんにもこんな機会があったら良いなと思いながら帰路に。
待ってばかりではなく、いろんな先輩方といろんな話をする機会は自分でつくって
いくこともできるかと思います。

やっぱり社外の人が良いと思いますね。アルコールはあまり無いほうがとも。
お酒の場で話すときには、職場や同僚、上司への愚痴に終始することだけは無いように
したいものですね。
是非、前向きに、前向きに!「私はこう考える」を語っていただきたいと思います。

塾通い

投稿日付:2017年02月23日   カテゴリー:共通

もう2月も終盤。

受験関連のニュースも多く、来月には福岡も公立高校の入試もおこなわれるとのこと。
会社の方と話している中で子供の塾通いの話になりました。

この方も受験生をかかえておられ、先日無事に希望高校に合格されたということでした。
まずはよかった。おめでとうございます!

子供さんは塾に通っておられ、少し離れた場所に塾があり、また帰宅時間も遅くなるので
土日を含めその送迎をずっとやってこられたようです。
それ自体も大変だったんだろうなと思いながら、「やっとこれでひと段落で送迎も
なくなってよかったですね」と聞いたところ、返ってきた返事が予想外。

「栁さん、それがそうではないんですよ・・続くんですよ!」
どうやら、その塾では高校入学後のスタートで後れをとらないように、入学前から
高校の勉強を開始するということで、引き続き送迎もあるということでした。
子供本人も卒業に向けていろいろやりたいこともあるでしょうに、卒業前から入学後の
勉強なんて驚いてしまいました。本人も親御さんも大変。

ちょっとネットで調べてみたら、小学校高学年では公立学校で生徒の50%以上が、
私立では60~70%が塾に通っているそうです。中学生にいたっては公立学校でも
70%は通っているとか。おじさんはもうびっくりです!

おやじが昔の話をして・・と思われるかもしれませんが、私が小学生の時は、まず
塾に通っている同級生を見た記憶がありません。せいぜい習字か算盤。
中学生になってようやくちらほらといった感じ。私自身は2年生の途中?から英語だけ
行かせてもらいました。
地元の民家で教えてくれる塾で、畳の部屋でした。エアコンもなく足は痛かったけど、
でも英語は好きだったんで楽しんでいたことを憶えています。
受験目的という考えはなかったと思います。
今から40年近く前になりますかね・・・

その頃は今のように駅前に立派な進学塾があるような環境ではなかったと思います。
住んでいたのも田舎だったし。今は駅前には塾がすごいですよね。
少子化で相当な競争関係にあるとも聞いています。
確かに、遅い時間になると塾の前で車に乗った親御さんを見かけますし、子供たちの
生活環境は大きく変わったんでしょう。

塾に通わせるべきか否か・・・
この問題についても考えないといけないのでしょうが、私自身が今まであまりに無頓着、
無関心だったので、コメントするのは控えておきます。

私の娘は5年生で、放課後はドッヂボールクラブの練習に励みながら、週一回は
習字を習いに行っています。字はきれいなほうが良いかなと思い行かせたんですが、
嫌がらずに楽しんでいるようです。
昨日、ご飯を食べた後に一心不乱に八朔の皮をむいている娘に「塾とか関心ある?」
と聞いたところ、「全然ないよ」との返事。
「どうして?」に対しては「塾に行ったら家でゆっくりご飯食べて寝る時間がなくなるでしょ」
ということでした。

まあこんなものなんでしょうか。健全に育ってくれたらと思って聞いていました。

「お相撲さん」のちから

投稿日付:2017年01月27日   カテゴリー:共通

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昨日、「横綱稀勢の里」が誕生しました。
なんと19年ぶりとなる日本出身の横綱とのこと。
国技である相撲で日本人力士が活躍することは、なんとも嬉しい
ことだと思います。

私が物心ついた小学生のころは、輪島関や先代の貴乃花関たちが
テレビで活躍していた頃で、熱心に見ていた記憶があります。
ゲーム機なんかもそうそうなかった時代ですから、小学校低学年くらい
までは外で土の上に土俵を描いて、相撲ごっこをして遊んでいたこと
なんかも思い出します。
洋服はいつも汚して家に帰っていたように思います。

その頃はあくまでもブラウン管の中でのスターであり、お相撲さんと
直接接するなど考えてもいないような時代でした。

私たちよりもっと年上の方々には、国民的英雄である大鵬関たちの活躍に
代表されるように、もっと大相撲を楽しみにしておられたとも聞きます。
今でこそ多くの種類のスポーツがテレビを中心に放映されていますが、
一昔前はテレビで観戦できるのはプロ野球の巨人戦か大相撲くらいでしたから、
本当にお相撲さんはスターだったんでしょうね。


一昨日、福岡県出身の松鳳山関が当社のデイサービスやグループホーム等を
訪問してくれました。
ここ数年続けていただいており、また場所明けすぐだったにもかかわらず
おいでいただいた松鳳山関のご厚意には本当に感謝しているところです。

やっぱりすごいな!と思うのは、登場された瞬間に当社施設のお客様たちの
表情がパッと明るくなっていくことで、歓声もあがるほどです。
お客様のみならず、当社の若手スタッフまでもが大喜びです。
懇親では、数多くの質問がなされるとともに、また「お姫様だっこ」をして
もらうスタッフまでいたようで、大いに盛り上がったようです。
特に今場所は、横綱の日馬富士関を倒して金星をあげるなどの活躍が目を
引いていたこともあるのかもしれません。

やっぱりお相撲さんはすごいな、という素直な感想です。
特にご高齢の方ほど、お相撲さんと間近に接することは本当に特別な機会
なのかもしれません。
皆さんの心から嬉しそうな表情は本当に印象的です。


これからもこんな機会をもっと増やしていきたいところです。

新年を迎えて

投稿日付:2017年01月04日   カテゴリー:共通

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年末年始、皆さんはいかがお過ごしでしたか。
私自身、今年は本当に穏やかに新年を迎えることが
できました。
当社には、年末年始を通じ勤務がある職員も多数です。
そんな皆さんには本当に感謝です。
また、期間中に大きな事故が何もなかったことも良かった。

写真は自宅からの元日の景色ですが、本当に風もなく暖かな1日でした。
初日の出を撮影するには、前日のボクシングの試合を観ながらの深酒が
あり、根性を発揮できずに断念・・
でも、私にしては珍しく、早い時間から家族と神社に参拝。
ものすごく参拝客が多く、敷地内にはおさまらずに道路まで並んで
いたことには少々げんなりしましたが、天気も上々でしたし、まあ正月
くらいいいかとあきらめました。
でも、お参りが終わった後は以外に清々しく、来て良かったと素直に
思ったところです。


休暇の間、この1年のことを考えました。

とにかく世の中の変化にどう対応していけば良いか・・・
いろいろと考えても、やはり大事なことは人材が育っているかということです。

しっかりとした知識や能力を身につけてもらい、制度や社会ルールを
守りながらサービスを提供する、そんな当たり前のことの積み重ねが品質の
向上につながり、お客さまからの信頼を厚くしていくことは間違いありません。

更には、採用や人材定着を考えるにおいても、何にでもきちんと対応できる
職員が一人でも多く働いている会社というのは魅力あるものになると思います。

しっかりとした育成プランを引き続き着実に、かつスピーディーに組み立てて
いかねばと改めて考え直しました。

また、今年は「利他に徹する」ということを再認識していきたいとも考えました。
ある学びの場で教えていただいた大事なことです。

社内で方針や目標を共有し、それを推進していくにおいて、職員が今以上に
動きやすい環境を整え、やりがいを持って仕事に取組んでいけるようにする
ことがあります。
その結果として、お客様や関係先にきちんと価値を提供できているのかを
可視化しながら確認していくことも大事になります。

自分本位の自己中心的な考えや言動になっていないか・・・
周囲をいらぬことで振り回していないか・・・等々

常にこのことを自分に問いながらこの1年を過ごしていきます。
うまく循環していけば、きっと私自身も幸せになると思います。


忘年会シーズンを迎え

投稿日付:2016年12月16日   カテゴリー:共通

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当社も忘年会シーズン・・・
老体には厳しい季節ですが、職員の方々の元気な飲みっぷりを見ていると
こちらもまだまだ負けられんなといった感じになります。
とにかく、みな元気。何より!

そんな中で私も参加できずにすごく残念だったのが、新しい宗像事業所で
おこなわれた忘年会。

この事業所は先月のブログでも書かせていただいたのですが、分散していた
同地域の訪問看護、訪問介護、訪問入浴の各センターを統合し、更に居宅
介護支援事業所を新設した、引っ越したばかりの事業所です。


写真は忘年会の様子を送ってもらったもので、嬉しかったのは職員のみならず
彼らの子供たちも一緒に楽しんでくれたことです。

総勢30人以上が参加され、飲んだり食べたり、またビンゴゲームなんかも
やって、特に子供たちはとても喜んでいたと聞いています。


私たちもそうですが、なかなか子供と一緒に職場の忘年会を楽しむ機会を持てる
ことはなく、それだけでもうらやましい限り。

加えて、新しく職場をともにする仲間の子供たちと一緒に過ごすことで、お互いに
子供たちの話題でコミュニケーションがとれ、より近い関係性を築いていくことが
できるのかなと思ったりしています。

子供たちにとっても、お父さん、お母さんの仕事場を見て、「ここで働いているんだ・・」
「この人たちと一緒に働いているんだ・・」等々、すごく安心することができる
機会になったのではないかと思っています。
自分も仲間に入ったような感じも持ったのではないでしょうか。

事業所が近ければ、学校帰りに寄って宿題なんかやるのも良いですね。

まあ、お互いにコミュニケーションがとりやすい、またいろんなことを相談しやすい
事業所になっていってもらえれば一番です。

今回の主謀者はおそらく写真に一番大きく写っている人かな・・
こんな機会を作ってくれた主謀者には感謝!

次回、お呼びがかかることを今から楽しみにしています。

生活支援型 訪問サービス従事者研修にあたって

投稿日付:2016年11月29日   カテゴリー:共通


メディアでも既に取り上げられていますが、これから徐々に介護度が比較的
軽い方々に対する、お掃除や洗濯、買い物といった生活を支援するサービスが
介護保険の対象から外れ、自治体の事業へ移っていくことになります。

このような方々に対するサポートは誰がやっていくのか・・・

我々が本社を置く福岡市でも、「生活支援型訪問サービス従事者研修」を実施し、
修了者には認定証を発行することで、多くの市民の方々が高齢者の生活支援サービス
に携わることができるようになりました。

介護福祉士等の特別な資格がなくても、3日間の研修を受けることで認定証を
習得することが可能となります。


当社は福岡市から委託を受けて、この「生活支援型訪問サービス従事者研修」を
実施することになっています。
この12月から来年2月までに、市内で6回の研修を予定しており、定員は
合計300名です。

募集開始前、正直に言うと300名の方々が集まっていただけるだろうかという
不安もありました。ただでさえ、介護業界ではスタッフ不足に悩まされており、
当社も決して例外ではないからです。

しかしながら、この不安は見事に外れ、今日現在で定員を大きく上回る応募があり
会場によってキャンセル待ちをお願いせねばならないほどになっています。

中高年層を中心に、特に女性の応募が多数を占めています。

そこで素直に疑問が浮かんだのが、応募いただいた動機って何だろうということです。

勿論、ボランティアの精神に則ってという方もおられれば、身体の介護がないという
ことで、調理やお掃除なら比較的入りやすい内容だということもあるのでしょう。

現在、政府も女性や高齢者の方々がもっと活躍できる場をということで様々な動きを
はじめているところかと思います。
でも、余程のことがない限り、やはり仕事からしばらく離れておられるような方々に
とっては、「小さく働き始める」といった機会が望まれているのかもしれません。

少しでも働きたい、社会の役に立ちたい、でも直ぐにフルタイムで働くことには少し
抵抗があるなという方々も多いのかもしれません。

今回のようなことを機会に、「もう少し働いてみようかな」という方々が増えていく
ような気運が起こっていけば、それは素晴らしいことだなと思います。
我々民間事業者としても、「こんな働き方はできないんだろうか」ということを
もう少し深掘りして、具体化していく必要がありそうです。

新しい宗像事業所

投稿日付:2016年11月17日   カテゴリー:共通

博多駅前の道路陥没発生から10日。
現場は当社から目と鼻の先の場所で毎日通勤する道路。
早急な回復工事が賞賛されていますが、本来起こってはならない事かと・・
今は何事もなかったかのように、車や人が通行しています。
直ぐに記憶から消えていくんでしょうね。
発生が通勤時間帯ではなくて本当に良かったと思います。


さて、先週の日曜日、宗像周辺に点在していた4事業所を1箇所に統合しました。

元々市内にあった訪問入浴と訪問介護、福津にあった訪問看護、それに
居宅介護支援事業所を新設してJR赤間駅前の事務所に入りました。

現在、宗像で1人奮闘している男性ケアマネは、「引越しはソバでしょう!」と
張り切って「瓦そば」を作っていました。ホットプレートですけど。
とても良い雰囲気になりそうです。

これまでも、北九州市の折尾や福岡市東区の唐原などで同じように複数の
事業所を1箇所に統合してきました。
いずれも、居宅介護支援事業所、訪問介護、訪問看護、訪問入浴が一緒です。

複数の事業所が同じ屋根の下に入り、様々な効果も出ていると思います。

制度上の疑問点の早期解消や同行しての営業活動など、ひとつの事業所では
ストレスの原因として存在していたことが、少しでも緩和されているのは
とても喜ばしいことです。

お客様へのレスポンスも変わったのではないかと思いますし、結果として
業績も上がっていく傾向にあります。

スタッフからも統合してマイナスに向かった話は聞こえてきません。
これからもそうであることを願っています。

しかしながら、まだ単独で運営している事業所も多く存在しています。

少しでも仕事がやりやすい職場環境に向けて、引き続きそのあり方を検討して
いきたいと考えています。

本社 移転しました!

投稿日付:2016年10月31日   カテゴリー:共通

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明日から11月。
朝晩は冷えてきましたが、とても気持ちの良い季節です。
暑いのも寒いのも両方嫌な私にとっては一番過ごしやすい。

さて、そんないい季節、10月29日(土)に本社を移転しました。
多くの皆さまからお花等もたくさん頂戴し本当に感謝です。
ありがとうございました。


これまでの本社から歩いて2~3分の場所なんですが、人員も増え事務所自体が
狭隘化してきたことに加え、一番ほしかった「研修室」が確保できました。

社内のスタッフに学んでもらう機会を増やそうとしている中、福岡市内でさえも
これまでは各種研修実施にあたっては社外の施設を借りていました。
初任者研修など社外の方々に向けた研修も同様で、グループの学校の教室を
お借りするしかありませんでした。

更には事業責任者による社内会議等も外で借りていた状況。

博多駅からのアクセスの良い場所で、これらを満たすオフィスがないかと探していた
ところ、ちょうど良い物件を発見!

当該フロアを当社だけで使用でき、事務スペースと研修室の併設が実現できました。
研修室は30名以上での利用が可能で、大通り側が全て窓になっていますので
とても明るい環境を確保できています。

これで研修場所の確保が大幅に有利になります。
土日祝日も使用することが可能で、スケジュール調整もずっと楽になると思います。


さて、この研修室をどう活用していくか・・
それが最も重要になってきます。

会社の方針として、最も力を入れていくべき内容として、「人材の育成」とそれに
ともなう「サービスの質の向上」をあげています。

専門領域による知識や技能のみならず、スタッフのキャリアアップにつながる様々な
研修の場にしていきたいし、社内のみならず、社外の方々も一緒に学んでいける場を
たくさん作っていきたいと思っています。

この研修室が日々賑わっている、活気ある本社にしたいですね。

近くにお越しの際には是非お寄りください!

ケアマネージャー、訪問看護の研修に参加して

投稿日付:2016年10月19日   カテゴリー:共通

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先週末、当社のケアマネージャーと訪問看護ステーションの合同研修に参加してきました。

テーマは地域における医療との連携を推進するためにという内容でおこなわれ、百数十名が参加。
嬉しいことに、上記職種以外にも、相談支援専門員や訪問介護、訪問入浴の管理者も参加してくれていました。

午前中は、ケアマネージャーや看護師から報酬改定への対応に関する発表があり、
私からもこの4月の診療報酬改定によって、医療機関が介護との連携にどのような対応に
迫られているかという話をさせてもらいました。
その後に、自分たちはこれからどう動いていくべきかのグループディスカッションへ。

まず嬉しいことに、彼らが思った以上に医療機関へ入り込んでくれているなということ。
我々のお客様は当然ながら自宅で過ごされている方々が中心となりますが、医療機関や
各種の施設に入所されておられる方が、他の病院などではなく在宅へ直接帰られるケース等も
増えてきているということ等もしっかりと認識してもらっているようです。

また、在宅で介護サービスを受けておられる方が容態悪化で入院されるといったケースも
多いのですが、その際の医療機関への情報提供、共有の重要さについてもきちんと理解して
もらっていました。


午後からは、緩和ケアを専門にされて在宅サポートにも熱心に取り組んでおられる医師に
登壇いただき、医療機関側から見た、地域連携、介護との連携に関して話を聞かせていただきました。
こちらもまた刺激的な時間でした。

講師は午前の部からご一緒していただいており、また同じ麻生グループで、私たちが日ごろから
懇意にさせていただいているということもあり、普段おこなわれている連携会議での
ケアマネージャーの対応や、訪問看護記録をどう見ているのかなど、様々な日常の連携に対して
本音でぶっちゃけトークをしていただきました。

結構、ショックを受けるような話も多かった・・
医師からすると、在宅での生活や介護のことはなんでも知っている、という前提で話をされても
困ってしまうと。
もう少し、医師たちのことを理解してほしいと。

確かにそうでしょうね。
多くの医師や看護師の方々は病気の治療や病棟での医療的ケア等を中心に学んでこられてきた
方々で、在宅での介護や生活支援の内容をよく把握しているということではないでしょう。

そのようなことも踏まえ、私たちは在宅領域でもっともっとプロであることを意識していくべき、
ということも言っていただいていました。その通りだと思います。
そうでなければ、お客さまに安心は届けられないでしょう。

もしかすると、講演の内容は、ケアマネージャーや訪問看護師たちにとっては、ある意味では
落胆するようなものであったかもしれません。
しかし一方では、医師をはじめとした関係者への認識を新たにして、これから自分たちは何を
考えて、自らどう動くべきかを考えさせられた良い機会であったのではないかと。

私自身はそのように受け取りました。。


高齢者だと思う年齢は?

投稿日付:2016年10月05日   カテゴリー:共通


10月が始まりました。
週末から週初めの福岡は気温もぐんぐん上がり30℃超え。まるで真夏のようでした。
まだまだ会社はクールビズだし、秋を感じるには程遠いといったところでしたが、
そうかと思えば、大型の台風18号の接近。
結果、幸いなことにほとんど影響がなく安堵するばかり。
福岡では、今年は本当に台風被害がなく、何とも有難い限りです。

一方、仕事はと言えば・・
本年度ももう半分終わってしまったのですが、本当にあっという間で、積み残しの課題含め
下半期はもっともっとスピードを上げていかねばと改めて気を引き締めております。

さて、数日前のニュースで、「高齢者だと思う年齢」についての厚生労働省の調査結果が
流れていました。

「70歳以上」と答えた人が全回答者のうち41%を超えて最も多く、「65歳以上」が20%、
「75歳以上」が16%・・・

私自身はこれまでの仕事柄、高齢者=65歳以上という認識が頭にあったのですが、世の中は
そう見えていないという実態があるんでしょうね。70歳以上、75歳以上で6割近くですし。

また、「何歳まで働きたいか?」という質問に対しては、「働けるうちはいつまでも」と答えた人が
29%で最も多く、「65歳以上」と答えた人と合わせると6割を超えていたということです。

これは、私でもそう答えているかもしれません。

当社の定年は65歳。先日、北九州市のある訪問介護事業所で男性の職員の方が定年退職を迎えられ、
そのご挨拶をさせていただきました。

しかし、実にお若いのです。
やはり現場のケアに長く携わってきていただいたからかもしれませんが、お話する限り50歳台と
言われても疑わないでしょうね。高齢者というイメージは全くなし!

正直、「もう辞められるのか、すごく残念」と思っていたのですが、何とも有難いことに引き続き
時間は減らしながらも当社で勤務いただけるということになっていました。
本当に感謝ですし、ご意向があるうちは1日でも長く活躍していただきたいと思います。

当社にも65歳を過ぎても活躍していただける場がありますが、これから今以上にそのような場を
もっと提供していかねばならないでしょう。
同時に、この会社で仕事を続けていて良かったなと思っていただくことが大事だと思います。
しっかりと耳を傾けながらやっていきたいと思います。

高齢者と言えばうちの母親。
79歳で元気なのは有難いのですが、一番の心配は車の運転。
もう免許は返上した方が良いと話もしているのですが、買い物はじめ、車がないと不便でもあり
長年乗り慣れているせいか、やっぱり乗ってしまうようです。
タクシーを使ってもらったほうが他人を事故に巻き込むこともなく安全で、しかもトータルでは
安上がりだと思うのですが、どうしたことやら・・・


サービス提供責任者研修に参加して

投稿日付:2016年09月23日   カテゴリー:共通

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「サービス提供責任者」とは、訪問介護事業所には必ず配置が必要で、依頼が来たお客さまに
対しての利用手続きや利用計画を作成したり、ケアマネージャーさんに対しての実績報告や相談といった
幅広い業務に携わっている皆さんです。

また、ヘルパーさんの勤務管理もおこないながら、殆どのサービス提供責任者の方は、自らがヘルパー
として担当するお客さまのケアもおこなっています。

まさにプレイングマネージャーといった感じもあって、訪問介護事業所ではなくてはならない重要な
役割を担ってもらっています。
当社には、25か所の訪問介護事業所があり、このサービス提供責任者が100名ほどおられ
日々忙しくされているところです。

8月から、この方々を対象とした研修会を県内数ヵ所で実施しました。

研修では、法令遵守、コンプライアンスの観点から日頃の記録や書類等の整備についても厳しく指導が
入るとともに、事業所運営面でも、講師の豊富な経験から様々な実例、失敗談等を交えながら非常に
わかりやすく講義されていました。

それから、若手育成にも愛情をもって取組んでほしいといった点も強調されていました。
県外から入社してくれた新卒の子たちなんかは、身近に相談する相手もいないんだと・・・

現在、新卒で入社してから10年にも経たずに事業所の管理者として活躍しているスタッフもいます。
きちんと育成、教育することも、質の向上に向けて重要な要素なんです。
しっかりと成長してもらうことが信頼を得ていくことにつながっていきます。
教育は疎かにはできません。

とにかく、サービスの質向上を目的として、とても大事な内容ばかりでした。

当日の講師は社内のベテランマネージャーで、長い間、訪問介護に携わってこられた方でした。
さすがだなと感心するばかり。本当に感謝です。

でも、あまりの力の入れように、お昼休みが終わってから夕方の研修終了時まで、一回もトイレ休憩を
とってくれませんでした。すごく熱心だったんで私も話を止めにくかった・・・

終わった後に「いじめ!」と言ったら、「あらっ・・忘れとった」の一言。

まあいろいろありましたが、私にとっても実に有意義な研修会でした。

今後も定期的に開催して、現サービス提供責任者ばかりでなく、次を担ってもらうケアスタッフ達にも
どんどん受講していってもらいたいと思いますし、講師を務めることができるスタッフがもっともっと
増えていけばと期待しているところです。

訪問入浴サービスは実にすばらしい!

投稿日付:2016年09月08日   カテゴリー:共通

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先日、当社のFBページでもデモンストレーションの記事がアップされていたところですが、
皆さんは「訪問入浴サービス」というものをご存知でしょうか?
もしかすると、介護関連のお仕事をされている方々の中にもご覧になったことがないという
方もおいでになるかもしれません。

このサービスは、3人が1チームとなり、ボイラーと浴槽を積んだライトバンで
お客様のご自宅に出向き、お客様の寝室等で浴槽を組み立ててお風呂に入っていただく
というサービスです。
浴槽は真ん中から2つに分解できる組み立て式になってますから、勿論重たいのですが
比較的容易に持ち運ぶことができるんです。

スタッフ3人は、全体をコントロールするオペレーター、看護師、それと介護士の
チームになります。力仕事もありますんで、オペレーターは男性です。

介護度が高く、またお風呂の構造の問題から、ご自宅のお風呂に入っていただくことが
難しい状態のお客様に提供させていただいています。
デイサービスで入浴サービスを受けられる方も多いかと思いますが、訪問入浴サービスは
本当に外出が難しく、またご自宅のお風呂入浴が困難な方々がご利用されています。
終末期にあるお客さまにもご利用いただくケースも少なくありません。
マンションなんかでも、3階くらいまではホースをのばして対応しています。


実は私も半年ほど前に入浴を経験させていただきました。
写真はその時のものです。

入れてくれたのは当社の京築訪問入浴センター(行橋市)のスタッフです。

実に感動でした。

最初から最後まで、私自身は手足や頭を自ら動かすことは全くしませんでした。
大事に浴槽まで運んでいただき、終始声をかけてくれながら、お湯加減も確認しながら、
とても丁寧に扱ってくれます。
浴槽に横たわった状態のままでシャンプーまでやってくれるんです。
本当に気持ちが良くて・・・スタッフの気遣いといい、その立派な技術といい、終わった後は
声にならないくらいでした。


これも半年ほど前の話になりますが、筑後地方のお客様で長い間失語状態にあった方で
なかなかお風呂にも入れない状態だったところ、この入浴サービスを利用され始めてから
しばらく経ったころに、まず表情の変化があらわれはじめ、入浴時には言葉も少し発する
ようになられたということがありました。ご家族も大変喜んでおられたということでした。

本年7月に実施した熊本での被災者に対する入浴サービス提供でも、サービス終了にあたっては
ご利用いただいた皆さんが大変惜しまれたという事も聞いています。

やっぱり、お風呂というものは心身ともにリラックスさせてくれるものなんですね。
実に素敵なサービスだと思います。

福岡県内、北九州から大牟田まで9か所の事業所で訪問入浴サービスは提供しています。
状況に応じてデモンストレーション等も可能だと思います。

どんなものか見てみたい、経験してみたいというケアマネージャーの方々がおいでになれば
是非、声を掛けてみてください。

その良さをご理解いただくには、実際に入浴を経験していただくのが一番だと思います。




就職は地元志向?

投稿日付:2016年08月25日   カテゴリー:共通


数日前、県内のある大学の教授、および学生さんの就職をサポートされているご担当と
話をさせていただく機会がありました。

学生さんたちの就職先の話になった時、担当者の方から「うちの学生はほとんどが地元
での就職を希望します。親御さんもそのほうが安心される場合が多い・・・」
といったことを聞きました。

驚きでした。増える地元志向と、それには親御さんの意向も結構影響しているんだなと。
私自身は、東京や関西など地元以外で就職を希望する学生さんの方が多いと思い込んでました。
私の感覚のほうがおかしかったんでしょうね。

でも、気になったんで、ネットで「就職 地元志向」と検索してみたところ、これまたびっくりで、
すごい量の関連記事等が出てきました。
読んでいくと、地元(出身地)での就職を希望する学生さんの割合がものすごく増えていると
いったものが大半。
中でも一番気になったのは、とにかく「内向き志向」で「変化を求めない」といった学生さんが
増えてきているという記載も数多くあったことです。

しばらく前のブログで、今の学生さんたちは30社、40社にエントリーして活動していることに
感心したことを書きましたが、もしかすると多くの学生さんは、エントリーの大半が地元企業である
ということになるんでしょうか・・・

世の中、ずいぶんと変わってきているんですね、というか昔からそうだったんでしょうか?
自分の勉強不足、認識不足を痛感です。

私の学生時代、大学進学も東京や関西に出て行きたがる同級生も多かったし、私自身も東京に出ました。
単純に「東京には何かがある」と思い込んでいたのかもしれません。
都会に憧れた、ただの田舎者だったのかもしれませんが。

就職は結果的にUターンになりましたが、東京本社の企業も受けましたし、本社所在地とは
別の要素で選んでいたようにも思います。


地元志向、出身地に戻ることが悪いということではありませんし、何かにチャレンジする機会は
いろんな場所にあるんだろうと思います。
今の学生さんは皆そうなんだと、一緒くたに括ってしまうつもりもありません。
でも、地元志向の学生さんが増えている真の理由が何なのかは気になるところです。

経済的な事情、或いは少子化といった影響等もあると思いますが、単純に「内向き志向」で
「変化を求めない」学生さんが増えているという理由なのであれば、結構寂しいことなんではと
思うのは私だけでしょうか。


うちの小学5年生の娘に聞いてみました。

私:「大学行ってみたい?」

娘:「行ってみた~い!」

私:「どんなことをやってみたい?」

娘:「わからん」

私:「そうやな・・・」

会話終了。

我が家から

投稿日付:2016年08月17日   カテゴリー:共通

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写真は数日前にベランダから撮った1枚で、小戸ヨットハーバーの先が糸島半島。
天気さえ良ければ、我が家からこんな夕日を楽しめます。
この日は、家事手伝いを終えて風呂からあがってきたらこんな感じでした。
ビールを片手にホッとする休日のひと時です。

うちは部屋がL字型に並んでいて、窓、ベランダは全部博多湾側を向いています。
住む前は逆に北向きが気になっていましたが、北側に景色を遮るものが何もないので
思っていた以上に明るく、結構、良いロケーションです。

一昨日の15日には、西区愛宕浜で「精霊流し花火大会」も開催されました。
家の目の前にあがる感じです。
仕事が早く終われば、この日だけは特等席が無理なく確保可能。
花火は1988年にお盆の精霊流しの行事の一環として始まって今年で29回目を迎えるとのことです。
約2,000発、立派な花火大会です。

昨年は母親も来て楽しんでくれていました。
ただ、不思議な事に小学生の娘はあまり花火に興味がないようで・・
今年はお盆に実家にも戻らなかったので、ここから既に他界した父親やご先祖様に手を
合わせることにしたところです。

やっぱり、自宅でのんびりする時間が持てることは大変ありがたいですね。
年老いても病気さえしなければ我が家が良いんだろうなとふと思うこともあります。
まずは介護のお世話にならないように予防していくことでしょうか。

元気に長く働いて、しっかり税金納めて、誰にも迷惑掛けることなく、当社社員のお世話にも
ならずに自宅でピンピンコロリ。

これが実現できれば最高だと思います。

ひとづくり

投稿日付:2016年08月02日   カテゴリー:共通

先日、あるフォーラムに参加させてもらいました。

テーマは「勝つ組織、ひとづくり」

前半が講演で、講師はあるスポーツで全日本のチームを率いた方。
後半のディスカッションは、やはり別のスポーツで全日本チームの監督に
就かれていた方と、地元企業から幹部2名が加わってのディスカッション。

これが結構おもしろい内容で、私自身はストンと腹に落ちた感じがしました。
何なんでしょう、やはり自分も体育会系だからなのでしょうか。


いろんな話がありましたが、例えば、「技術・体力・戦術が備わっているだけでは
個人としてもチームとしても勝てない・・メンタル面で強くなければ」

或いは、「チームには長兄がいなければならない。レギュラーではなくても
あきらめず盛り上げることができる奴」

「伸びる人間は素直で直ぐに動く。でも頑固」

「指導者は伝えることが大事なのではなく、伝わったかどうかが重要。
 人間は腹に落ちないと動かないから」等々・・・

無意識にうなづきながら聞いていました。

センスが良くてプレーが上手な人、しかも努力家で人間性も良し。
最初からそんな人ばかりではないのが現実でしょうが、でも一人でも多く
目標に向けて努力してあきらめない人を育てていくことが大切なんでしょう。


さてさて、当社としてはどのようにスタッフを育成していくべきか、強い組織に
していくべきか・・・

「リーダー像」といっても一言では語れませんし、マネージャー層や管理者層、
或いは次にそれらの役割を担ってもらうべきスタッフなど、それぞれにおいて
抱えている課題も違うし、悩みも違うでしょうから。

何を腹に落としてもらい、どう動いていってもらうか・・・
強いチームに向けて本当に大きなテーマです。

フレッシュマンたち

投稿日付:2016年07月24日   カテゴリー:共通

この春、学校を卒業して入社したフレッシュマンが4か月目に入っています。

彼らが作成している業務報告に目を通していました。

先輩社員や管理者からは、「字の間違いが多い」「時間を守ること」「道を
しっかりおぼえること」「同じ間違いを繰り返さない」・・
様々な指導が入っていて、おいおい大丈夫か?と思いながらも、少し微笑ましいかなと。
でも、基本的な事はしっかりと、早く身につけてもらわねばお客様が困るんで。

技術的な指導もありますが、現段階ではお客様やスタッフといかにコミュニケーションを
とっていくかを大事に指導している管理者もいます。

技術がないからお客様と話をするのに躊躇してしまっている。そんな感じなのでしょうか。
でも技術は後からでもついてくると思います。
しっかりと周囲に声をかけていってもらいたいものです。
黙っていても気持ちが伝わることもあるかもしれませんが、そうではない場面の方が圧倒的に
多いでしょうから。

私も社会人になって直ぐの頃は営業部門に配属され、知識もなく何を話したらよいのか
悩んでいたような記憶があります。
でも、いつの間にかそんな事は考えなくなっていったようです。

とにかくたくさんの現場に行って、多くのお客様やご家族と話をする機会をつくって
いってほしいですね。それが一番の糧になっていくと思います。

一方、彼らが口を揃えて報告書に記載していることが、お客さまからの「ありがとう」
の一言がとても嬉しく感じているということ。
彼らが成長していくには、これが一番のエネルギーになるはずですね。

お客様に満足していただき、スタッフが感謝されることは何よりもモチベーションを
あげてくれるものだと思います。これは新人に限らずベテラン社員も同じこと。

更に経験をつんで、自分を磨いていってほしいと思います。

数年後には、彼らが先輩社員として後輩たちを指導している光景を目にできるかと。
今から楽しみです。

小児がんの看取り事例から

投稿日付:2016年07月06日   カテゴリー:共通

昨日のネットニュースの見出しから・・・

「1歳女児にやけど 19歳母逮捕」「乳児暴行 父親の18歳少年逮捕」

実に悲しいニュースです。
最近、このような子どもへの虐待といったニュースが多いなと思っているのは
私だけではないと思います。

乳幼児は良し悪しの判断なんかできるものではない・・おそらく親たちもそんな
ことは重々わかっているはずだろうに、なぜ我が子にこのような仕打ちをするのか。


先日、当社の訪問看護ステーションによる研修会、症例発表がありました。

その中で発表された内容は、小児がんの子どもをかかえておられるご家庭で、ご本人
への対応はもちろんのこと、その子を家庭で看取りたいというご家族とどのように
向き合ってきたかというものでした。

担当した訪問看護ステーションは開設まもない状況であり、小児の経験も浅く、
本当に看取りが出来るのか?ご家族にとっての最後の在宅生活を支えていけるのか?
様々な不安や葛藤があったけれども、関係者の方々と協力して、なんとか看護していこう
と決めたという事です。

元気な頃のお写真も拝見しました。本当にかわいらしい子でした。

小児のターミナルケアにおいては、体調の変化や急変に対してのご家族の不安が強く、
病院で最期を迎えることが一般的であると聞いています。
今回のケースでは、それらをしっかりと乗り切っていこうというご家族の意志が
とても強かったという事です。

結果として、ご家族になんとか寄り添いながら看護していくことができたという報告でした。

うまく表現はできませんが、とても深い子どもへの愛情を感じさせられました。

そんな事とは対照的なニュースを目にして本当に悲しい限りです。


話は少し逸れますが、対応してくれたスタッフに感謝していることに加え、私がもう一つ
嬉しかったことは、このチームの中心となり、また今回発表してくれた看護師さんが
非常勤の社員であったということです。

仕事への熱意や責任感は職制に関係ないということを改めて認識させられました。
いろんな意味で貴重な経験でした。ステーションの皆さん、ありがとうございました。

就任して1年

投稿日付:2016年06月22日   カテゴリー:共通


最近、何名かのスタッフから「社長、もう1年経ちますね」と声をかけられました。
いろいろな事に新鮮さを感じながら、また驚きながらの1年でした。
あっと言う間でした。早いものです。

これは当社の特徴の一つだと思いますが、毎月「入社式」がおこなわれることも
当初はびっくりしたものです。
まあ、よく考えてみれば中途採用で入社される方々も多数おいでになる訳ですから
ごく当たり前のことなんですね。

この入社式のあり方も昨年秋から少し変えました。

従来、非常勤で入社された方々は、入社式はなく各事業所で初期の研修等をおこなって
きたのですが、入社式を含め、その後に実施する初期の導入研修を正職員の方々と一緒に
実施するようにしました。

ケアを実施していただくにおいては、当社の社員であることには変わりなく、しっかりと
いろんなことを学んで成長してもらいたいのです。
同期としても事業或いは事業所間で顔見知りになってもらい、入社後もいろいろな相談が
できる仲でいてほしいと思っています。

また、導入研修では私の方から会社としての方針や、麻生グループに関する説明もおこなう
ようにしています。
同じ屋根の下、企業文化や風土をはじめとして、全ての社員の方々に同じ認識で業務にあたって
いただきたいと願っています。

社員は各々で当社で勤務する目的が違うんだろうと思いますが、やはり会社としての価値観や
考え方はしっかりと共有、認識していきたい。そんな思いです。

嬉しいことに、ご本人の意向や事業所の責任者推薦で非常勤から正社員になる方もおいでになります。
もちろん、入社時から希望されていたケースもあると思いますが、生活環境の変化があったり、
ご自身のお考えが変化したりといったこともあるのではないかと思います。
責任も大きくなりますが、きっとやりがいも変化するのではないでしょうか。

当社を選んでいただいたことに感謝するとともに、折角の人生ですから是非もっともっと仕事を
楽しんでもらえたらと思います。

私自身がもっともっと変わっていかねばならない・・これが大事なんですが。


就職活動の学生さんを見ながら

投稿日付:2016年06月10日   カテゴリー:共通

6月、大企業では新卒採用者の選考がはじまったようですね。
街にはスーツ姿の学生さん(と思われる方々)があちらこちらに・・・

私が就職活動をしたのは大凡30年前。
携帯電話もインターネットもない中で、公表された限られた企業情報や
先輩の話を情報源にしていたものです。
インターンシップなんかもほとんどなかったように思います。

今の学生さんは30~40社にエントリーするといったことも聞きました。
簡単に入手できる情報量が当時とは全然違うんでしょうね。
いろんな意味で世の中変わったなと素直に感心してしまいます。

私が受けた企業は、そうですね4~5社だったでしょうか。
のん気だったんでしょうかね・・

でも、せっかく入っても直ぐに辞めてしまう人も多いと聞きます。
自分の思い通りではなかったというギャップ、或いは自由に動けないといった
ことがストレスになってしまうのでしょうか。

思い通りにするには自ら起業することが一番近いのかもしれません。
思い通り=やりたいことなのであれば、資金調達をはじめいろんな点で
苦労は多いでしょうがストレスは少ないはず。

でも、少し我慢しながらでも企業でしばらく働くことには十分に価値があると
私自身は思っています。
やりたいこと、やりがいを見つけることは企業にいても可能だと思います。
本人次第といったところでしょうか。


当社の場合、新入社員は非常勤の方が多く、年齢も様々。働く目的も様々です。

そんな職員のために我々がやらねばならない事は、何と言っても「明るい」「元気な」
職場づくりを目指していくこと!

仕事自体にギャップを感じて退職するようなケースは少ないのです。
だから職場の雰囲気を盛り上げていくことは本当に大切だと思います。

楽しみながら、長く、安心して働いてもらいたいですから。

頼もしい母親に感謝

投稿日付:2016年05月30日   カテゴリー:共通


母親は78歳。
昨年の春先に胃がんが見つかって全部摘出しました。
手術も無事に終えて退院できたのですが、転移の可能性もあったため抗ガン剤
を続けることに。

薬の負担に加え、胃がないのでご飯も僅かずつしか口にできず、もともと149cmしか
身長がないところが更にしぼんで小さくなっていきました。

大丈夫かと心配してはいたのですが、なんとも逞しいことに、病気になる前まで
やっていた卓球と水泳をいつの間にか再開していました。
更に、以前からやっている講演活動も再開。

今では食事を含め生活には何ら支障もなく、家族の手を煩わせることは何もなし!
お酒もちびりちびり・・・何とも頼もしい限りの母親にただただ感謝です。

私も50歳を過ぎて体力の衰えを痛感。
家族や当社スタッフのお世話になるわけにはいかんなと、一念発起して週末の
ウォーキング+ジョギングを再開したのですが、急に無理をすると駄目ですね。
翌日ではなく、2~3日後に筋肉痛がピークになるのも何ともさみしい限り・・・

本格的に暑くなる季節を前に、しっかり汗かいて体力をつけていこうと思っています。
美味しいビールのためにも。

熊本地震から1カ月

投稿日付:2016年05月20日   カテゴリー:共通

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【熊本地震から1カ月】

先日、福岡県南部エリアのミーティングで、地震の被害にあった
熊本北訪問看護ステーションの管理者と会いました。

変わらずに元気にされており、とても嬉しく思いました。

当社は、品質向上やサービス面で活躍したスタッフを「月間MVP」
として毎月表彰しています。4月は同ステーションスタッフに対する
推薦が社内から数多くあがりました。
自身が被害を受けたにもかかわらず、お客様への対応をしっかりと
やっていただいたという内容です。感謝です。

写真はその表彰時のものです。


話は変わるのですが、昨日、熊本の現状についてある方の話を聞いて
いたのですが、地域全体としての課題は「何がどれだけ求められているのか、
そのニーズがよく把握できておらず、支援したい側も対応に困っている」
といったことでした。

うなずける点もあるなと思いながら聞いていました。
ここしばらく、介護分野においても様々な支援要請が続いています。
団地の階段の昇降をサポートする支援や、訪問入浴車を派遣して自ら
入浴が困難な方々にサービスを提供する支援、或いは介護スタッフの派遣と
いったものです。

例えば、訪問入浴車の派遣等をとってみると、依頼内容は「避難所などへ
出向いもらい、入浴介助が必要な方にサービスを提供してほしい」という
ことで、訪問する場所等の指定までは入っていません。
当社も状況把握はできていませんので、先遣隊を出してまずは状況やニーズを
確認することから開始します。

必要とされる方々が1名でも多くお風呂に入っていただくことができればと
願うばかりです。

ブログ開始します!

投稿日付:2016年05月06日   カテゴリー:共通

【ブログ開始します!】

麻生介護サービス株式会社、社長の栁です。
就任から少し時間も経っているのですが、思うところがあってブログを
開始することにしました。

何よりも先に、このたびの熊本地震によりお亡くなりになられた方々の
ご冥福をお祈りするとともに、多大な被害を受けられました方々に対し
心からお見舞いを申し上げます。

最初の地震から3週間が過ぎましたが、大きな余震も続く中でまだ多くの方々が
避難所等での生活を余儀なくされておられます。

1日も早い被災地の復旧と、安心できる生活の回復を心より願っております。


当社にも、熊本市北部の植木町というところに訪問看護ステーションがあります。
やはり大きな揺れによって物が散乱したり、窓が割れたりしました。
おかげさまで、職員やそのご家族、またステーションのお客様におかれては
早い段階で無事にされていることが確認され安堵したところです。

ただ、1名の職員の自宅が被害にあい、倒壊などの2次災害が怖いことから、
一時期、夜間は車での生活を余儀なくされてしまいました。

そんな中、この職員をはじめ、ステーションの全員が自ら被害を受けたにも
かかわらず、早々にお客様の安否を確認するとともに、以降のケアを適切に手配
してくれました。
また、当社の大牟田等をはじめとした他の事業所の職員も様々な手伝いをおこなって
くれました。その意識や対応に心から感謝しています。

当社も「人」で成り立っているということをあらためて実感しています。
このような職員が多数いてくれることは本当に心強いものです。